千葉県は外房線、勝浦市大沢にある交通の難所。おせんころがしは現在は封鎖されていて、その道を歩くことはできないが、おせんころがしの名前の由来になったお仙が祭られている碑を見ることができる。
京葉線の終着駅である蘇我から房総半島を太平洋側に走る外房線。そのひとつの駅である行川アイランド。かつてあったレジャー施設の名前を冠したこの駅の近くにお仙の碑、おせんころがしはある。



現在、行川アイランドは近づくことはできなくなっている。JR行川アイランド駅を出て安房小湊方面に歩いていくと見えてくるトンネルがおせんころがしトンネル。そのトンネルの目の前を海側に進んでいったところにおせんころがしがある。







ホテル行川はネット上では2024年のレビューが確認できるようで、その頃までは営業していたようだ。その後、廃業して、のちに2024年8月9日、10時40分ごろに火災が発生したようで、ホテルは全焼したようだ。現在は草が生えすぎていて道がなくなっている。



草生えるホテル側の道とは対照的にしっかりとメンテナンスされている左側の道を進んだ先にお仙の碑、おせんころがしがある。海のそばにあるため風はかなり強い。お仙の碑の横には勝浦市によるおせんころがしのいわれ書きがある。風車が回っているのが印象的だった。
お仙の碑の向かい側、現在は草がぼうぼうに生えている場所が旧道のおせんころがし。ガードレールもない断崖絶壁の道である。この道路は現在のおせんころがしトンネルがあるほうが開通してからは使われなくなっている。






おせんころがしトンネルの歩道部分はかなり小さくなっている。トンネルを進んでいくと大沢橋があり、下に降りる階段の先に旧道に向かう道の入り口がある。階段の右側の細い道、明治時代は国道であったという場所だけど、よくこんなところを国道にしたなという場所だ。現在は封鎖されており、道も崩れていて入ることができない。





