現在使っているのはMacBook Pro (13-inch, 2018, Thunderbolt 3ポートx 4)である。Core i5でメモリーは16GBを、ストレージは1TBを選んだ。時が経つのは早いもので、2018年の年末に購入したMacBook Proで5年ほど使ってきたことになる。
以前に購入したときの感動はこちら「MacBook Pro 13インチ 2018を買って感じたこと」に綴っている。前に使っていた2011年Lateモデルに比べて格段に処理速度の向上を感じながら使ってきた。
ただ、やっぱり5年も月日が経つと、いろいろな面で「遅いな〜」と感じることも多々出てきた。動画編集なんかは、特に4Kの素材で編集しようと思ったらカクカクで動かない。Adobe Premiere Proでプロキシを作ってもストレスが溜まる挙動で、動画編集ならむしろiPad ProでLumaFusionを使ったほうがサクサク動く状態。
動画編集をはじめとしたさまざまな面で挙動が遅いと感じることで、同時に時代の流れを実感する。もう、このMacBook Proが遅くなったなと感じるほど時代が進んでしまったんだなと。さらにはmacOSのアップデートでSonomaへのアップグレード対象にギリギリ入ったという事実。ああ、次はないんだろうなという思い。
Appleシリコンが主流になってきている世の中でいまだにIntel製CPUという負い目。もう、これ学生時代ならいじめに遭っちゃうんじゃないかと。「え〜、まだIntel CPUのMacとか使ってんの〜」とかでいじられ、仲間外れにされ、校舎裏でボコボコにされ、土砂降りの中、傘も盗まれてびしょ濡れになりながら下校して雨が涙を隠してくれる状態。
そんなさまざまな思いから、そろそろMacBook Proを新しくしないとという気になった。これは新しくせにゃならんと。おニューにせんといかんと。古いままじゃあきまへんと。じゃけん、MacBook Proを新調することにした。
買ったのは14インチのMacBook Proで10コアのやつ。円安じゃなかったらもうひとつ上のモデルにいけたんじゃないかと思うけど、ここはちょっと抑えめに。その代わりストレージは1TBに変更。メモリーはそのまま16GBで。AppleCareも付けたさ。円安じゃなかったら20万円台に収まったんじゃないかな。円安のばかやろー。あと、消費税だけで3万円超えってどういうこと?
これで体育倉庫に閉じ込められたり、便所の個室で上から水をかけられたり、机に落書きされたり、罰ゲームの告白相手にされたり、そんなことからはおさらばさ。というか学校で行われているいじめって暴行罪とか傷害罪、窃盗罪、強盗罪、強要罪、器物破損、恐喝、名誉毀損とかだから警察呼べばいいと思うの。どうせ先生に言っても学校ぐるみ、教育委員会ぐるみで隠蔽する世の中だから。告訴状書けばいいと思うの。あとは民事でたっぷりの賠償請求。戦い方はいろいろあるよ。

話が逸れたけど、今回のMacBook Proは14インチ。いままで使っていたには13インチ。昨今、MacBook Proは13インチは微妙で、実質14インチからみたいな流れになってきているから、これを機にチャレンジしてみた。 今年のモデルが14インチと16インチで、13インチは去年のモデルということもあり、買うなら最新のほうがいいからというのもある。サイズが大きくなるからケースも新調。高いぜケース、15,800円なり。
というわけで、まだMacBook Proは届いていないけど、注文してテンションが上がっているぜ。ケースは明日に届くけどな。