自炊を始めたきっかけは、外食ばかりを続けていて、安くはない食費をなんとか改善したいと感じたこと。出勤したときに食べるランチも結構な出費になる。ランチタイムも外食ではなく弁当を持っていくことで、出費を抑止できる。それに、食べに行くとだいたい並んでいるので、お弁当にすることで時間の節約もできる。
そこでお弁当箱をどうするか。職場には電子レンジはあるが、やっぱりトップを切っていかないと待ち行列になってしまう。みんな弁当を温めるのだ。できれば、朝つめた弁当が昼まで温かい状態を維持してくれるのがいい。
いろいろ検討してみて、サーモスのステンレスランチジャーJBC-801を買った。
このステンレスランチジャーは、上から冷めたおかず、ご飯、スープになっており、一番下のスープ用容器に熱々のスープや味噌汁を入れることで、ご飯部分までの保温領域の熱を保つ仕組みとなっている。スープが不要な場合は熱湯を入れたりする。

一番下のスープ、真ん中のご飯、ここまでが保温領域で、ご飯のふたが断熱してくれる。その上に常温領域のおかずがくる。一応、電子レンジにも対応しているけど、朝の5時台につめた弁当が12時に温かい状態で食べられるので、レンちんする必要性はあまりない。
以下のリンクは製品ページ。
ステンレスランチジャー/JBC-801 | ランチジャー・保温弁当箱 | お弁当・ランチボックス | サーモス 魔法びんのパイオニア
色はネイビーとコーラルピンクの2色展開。箸と弁当ケースもついているので、鞄に入らなくても手持ちでいける。なお、個々の部品が単体でも販売しているので、壊れたりしてもその部分だけを新しくできるのもいい。
量はちょっと少なめのダイエット仕様で、体に気をつけている人ならぴったり。
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