2013年12月30日に注文して31日に届き、2014年から使っているScanSnap iX500。当時はまだ電子書籍を導入しておらず、紙の本を自炊していたりもした。Kindleを購入してからは本は電子で買うようになり、スキャナーの出番は書類の電子化が主となっていった。

そんなScanSnap iX500だけど、最近になってWi-Fiの接続がうまくいかない状態が続いていた。Wi-Fiになかなか接続しないし、接続したと思ってスキャンしたらドキュメントをMacやiPadに送れなかったり、すごく不安定な状態である。
とうの昔にサポートは打ち切られており、メーカー自体もリコーに買収されるということがあり、今後のスキャナーをどうするかということを考えていた。買収後のごたこたはどの企業でもあるだろうし、事実、新しいアプリに関してはiX500はサポートしていなかったりするし、2006年に買ったS500と2代にわたってPFUを使ってきたけど、今回は別のメーカーにしてみることにした。
ざっと検索してみてエプソンに小型で手頃なパーソナルスキャナーDS-C480Wというのがあったので、購入してみることにした。エプソンはWindowsパソコンを使っていた頃にプリンターを使っていたし、写真整理用にGT-X930というフィルムスキャンにも対応したフラッドヘッドスキャナーを導入していたので、それなりのお世話になっているメーカーである。
今回は少し小さめのモデルを購入した。以前であれば自炊のために本を断裁機で背表紙を切り落としてスキャンしていたので、大きめで多量にスキャンできるモデルにしていたのだけど、電子書籍がメインとなってからは書類のスキャンぐらいなので、フラッグシップモデルでなくてもよくなったのだ。
セットアップは簡単でディスプレイの操作ですべて完了した。パソコンやタブレットへの接続はアプリをインストールして指示に従えばすぐに終わる。パソコンとケーブルを繋いだりしなくても大丈夫だった。

DS-C480Wはパソコンやタブレットがなくても使えるようだけど、対応しているクラウドサービスがぼくが使っているところとあっていないため、パソコンやタブレットから使うようにしている。アプリのUIは詳細な設定が一気に出てくる感じで、初心者には使いづらい印象。このへんはScanSnapのアプリのほうがうまかった感じがする。
ちなみにスキャン結果はまったく問題ない。書類は基本的にスキャンされたら折り返して上のほうに排出される。本体右後ろのレバーを引くことで前の方が少し持ち上がって、前から排出も可能なので硬めの紙もスキャンできる。
いくつか書類をスキャンしてみたけど非常に満足している。ちょっとした書類のスキャンだけならフラッグシップモデルでなくても、コンパクトモデルで十分だなという感じだ。サイズ感もちょうどよくて気に入っている。





