人形町は区立日本橋幼稚園のすぐ脇にある魚久ビル。1階は粕漬けを販売する店舗となっており、2階より上が食事処となっている。ランチ営業を行う「あじみせ」は2階。魚久の京粕漬を味わうことができる。
この日、日本橋に用事があったので、三越前から少し足を延ばして人形町に向かう。途中、小網神社にすごい行列を発見。近年はパワースポットとして有名になっているようだ。昔、この近くに職場があってランチどきに通ることがあったけど、そのときは閑散としていた。日本橋七福神巡りのコースの神社のひとつなので過去に巡ったこともあった。

小網神社がある通りのさらにひとつ先、日刊工業新聞社本社のある通りに入って最初の信号のある交差点の手前に店舗はある。営業時間は11時から14時まで。少しだけ早めについて外で待っていたら店員さんが中のほうが涼しいからと店内に案内してくれた。なんと先客が1名いた。開店前に待っているということは、ランチでたまたま立ち寄ったというよりかはぼくと同じ魚久目的できたのだろう。
食事処は本店と銀座店のみで土日はやっていないため、なかなか機会はなくて久しぶりである。メニューは銀だら、銀鮭、本さわらと3種盛りのあじみせ定食。魚久といえば銀だらと思っているので大体は銀だら定食を注文するのだけど、今回は他の魚も食べてみたくなったので3種盛りの「あじみせ定食」にした。価格は銀鮭定食と本さわら定食が1.925円、銀だら定食は1.925円、あじみせ定食が2,200円である。ご飯はおかわり自由。というかご飯は進むのでおかわりは、たぶん多くの人がすることになる。



定食は魚のほか小皿3皿、ご飯と味噌汁。銀だら、銀鮭、本さわらの順で盛り付けられている。味は安定のおいしさ。ご飯が進むおいしさなので、1杯はおかわりする。若い頃は3杯ぐらい食べていたけど、それなりの年齢になったので自重する。
人気のお店なのですんなり入りたい場合はお昼時を少しずらすことをおすすめしたい。電車でくる場合は地下鉄の人形町か水天宮前で下車するのがいいと思われる。水天宮前だと人形町よりかは少し歩く。
なお、魚久は以下の作品にも登場するそうだ1。
Amazon.co.jp: 女の人差し指 (文春文庫) eBook : 向田 邦子: Kindleストア
Amazon.co.jp: 海の図(下) 波浪の海 (角川文庫) 電子書籍: 灰谷 健次郎: Kindleストア
- ページ数は「魚久の歴史 | 魚久のこと | 京粕漬魚久」の「物語に登場する魚久」を参照 ↩︎





