晴海埠頭の風媒銀乱を見にいったら立ち入ることができなかった

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風媒銀乱

晴海客船ターミナルが閉館したのが2022年2月20日。そこから建物が解体されて、現在は立ち入りができない状態になっているとのこと。周辺も整備されて公園が広がっている。では、以前にこのブログでも紹介した象徴的なオブジェである風媒銀乱ふうばいぎんらんはどうなっているのだろうか。

風媒銀乱の状態が気になったので実際に行ってみることにした。風媒銀乱があるのは晴海埠頭。晴海埠頭までは東京駅からバスで行くことができる。東京駅丸の内南口の1番乗り場から「都05-1」の晴海埠頭行きに乗って30分ほどで行くことができる。

晴海埠頭バス停

晴海客船ターミナルがあった場所はほとんどが立ち入り禁止となっている。バス停がある場所はバスしか入ることができないようになっている。

月島警察署晴海埠頭警備派出所

バス停のすぐ横には使われなくなった月島警察署晴海埠頭警備派出所が残っている。ここだけは取り壊されずに残っている。

風媒銀乱は晴海ふ頭公園のほうに残されている。近づいていくと見えてくる。遠目に見るからも立ち入れないようすが伝わってくる。

案の定、風媒銀乱は立ち入ることができなくなっている。工事が終わったら入れるようになるのだろうか。いまは近づいて撮影することはできない。

風媒銀乱を工事中のフェンスの隙間から撮影。相変わらずうみねこの巣になっている。

公園も新しくなっており、作りかけのバス停もある。

公園の入り口には「Site of The Tokyo 2020」の噴水がある。人が歩けるところでも水が出てくる場所があるので、気が付かずに歩いていていきなり下から噴き出してくるような罠になっているような気もする。

1億6000万円のモニュメントも工事が着々と進んでいる1

ベンチは敵対的な建築(Hostile architecture)、防御的なアーバンデザイン(Defensive urban design)となっている2

日本丸

海岸線には日本丸が停泊している。

ということで、風媒銀乱は現在は立ち入ることができないので、外から撮影するしかない状態になっている。

  1. 反対の声が多いようだが、結局は建築されるようで工事は進んでいるようだ。 ↩︎
  2. 日本では主に排除アートと呼んでいるようだが、排除を目的とするものをアートと呼ぶべきではないという意見もあるようで、このブログでは英語のほうを書いておいた。 ↩︎

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