2014年10月、iPhone 6 Plusを買ってしばらく使い、2018年2月にバッテリー交換、その後にガラケーを使っていた母のためにセットアップして、母の端末として使われていた。
母が6年前に亡くなったあとは、そのまま父が使っていたけど、父が今年の3月に亡くなって、端末内に保存されていたデータをサルベージし終えたので、リサイクルすることにした。
2014年に発売されてすぐに買ってから9年間。バッテリーを一度は交換したけど、随分と長く持ってくれた。iPhoneのいいところは、古い端末でもしっかりと使うことができること。
新しいことはできないことがあるかもしれないけど、高齢者が電話を中心としてたまにメールとかネットでちょっとした調べものをしたりするとかであれば、十分に使える端末なのである。
iPhoneじゃない端末のように重くなることもなく、写真だって普通に撮ることができるので、散歩の途中で猫を撮影したりとかに使われていた形跡があったりして、連絡用の端末としても、思い出を残したりするガジェットとしても、実用に足るものだった。
リサイクルはAppleに持っていけば対応してくれる。持っていく前にApple Accountからサインアウトして、iPhoneの設定とデータをすべて削除。
ぼくはApple丸の内に持っていって対応してもらった。店員さんにリサイクルと言えばすぐに対応してくれた。手続きは店員さんに渡してレシートをもらうだけ。
iPhone 6 Plusの思い出
iPhone 6 Plusの購入を決断したとき、ぼくはiPhone 5を使っていた。iPhone 5を持って四国を旅行中にレンズの内側にゴミがついていることに気がついたことがきっかけだ。
iPhoneはカメラが重要な機能である。カメラが使えなければ、iPhoneの魅力は半減以上になる。ゴミがついていることに気がついたときに、iPhone 6 Plusが発表されたあとだったので、購入することにした。
そのときにソフトバンクを使っていて、縛り契約になっていたこともあり、さらにその頃、ちょうどMVNOが充実してきたときなので、キャリア亡命をして、大手3キャリアから逃亡したいと思ったことも大きな動機となっている。ソフトバンクからIIJmioに亡命した。
ぼくが初めて手にしたiPhoneがiPhone 5でソフトバンクで購入していて、初めてAppleから直接買ったのがiPhone 6 Plusだ。これ以降、ぼくはiPhoneは必ずApple Storeで買うようにしている。一番、割安だからだ。
当時、どれほどすごいものかを確かめたいという思いで、買ったばかりのiPhone 6 Plusを持って日光に撮影の旅行に行って、写真や動画を撮影した。ちょうど陽明門が工事中で残念な観光となってしまったけど、iPhoneをきっかけに出かけるのは、iPhoneを買ったあとの恒例となっている。それを始めたのもiPhone 6 Plusを買ってからだった。
iPhone 6 Plusを持って写真を撮ってきた主な場所は以下の通り。
- 日立駅
- 千葉ポートタワー
- 旧万世橋駅
- 羊山公園
- 京成バラ園
- 東京湾観音
- 横須賀美術館と観音崎
- おせんころがし
- 晴海客船ターミナル
- 国営昭和記念公園
- 箱根宮ノ下と富士屋ホテル
- 金谷とさすけ食堂
iPhone 6 Plusの次の買ったのはiPhone X。それまで3年間、ずっと一緒に過ごして写真をたくさん撮ってきた。ぼくと一緒に過ごす役割を終えたあとも両親を支えてくれた。いろいろな思い出がつまっていた端末だけど、リサイクルによって、iPhone 6 Plusに使われていた素材がまた新たなiPhoneを産む材料になる。
いままでずっと一緒にいてくれて、たくさんの楽しい思い出を一緒に作り出してくれてありがとう。君と一緒にいた日々はぼくの宝物だよ。





