Feedly Pro+にアップグレードした

FeedlyというRSSリーダーを使っている。RSSリーダーとは、ニュースやブログの記事を効率的に読むためのツールだ。ニュースサイトやブログでは、大抵の場合、RSSというものを公開している。RSSは最新記事の一覧をデータとして、XMLという形式のテキストファイルである。

XMLというのは、ウェブページ用の形式であるHTMLの親戚みたいなもので、HTMLでは文章に「見出し」とか「リンク」とかを意味づけしているのに対して、XMLは「タイトル」とか「本文」とか「著者」というふうに文章にデータの意味をつけている形式である。

とにかく、ニュースサイトやブログでRSSという文字を見かけたら、それはRSSリーダーで読み込むことが可能であるということ。そのRSSリーダーのひとつがFeedlyというわけだ。

Feedlyは基本的に無料で使うことができるけど、高度な機能がほしい場合は有料となる。いわゆるフリーミアムモデルのサービスだ。価格は以下の通りで基本的に年払い。

  • Pro: 月額 $6(月払いの場合は$8)
  • Pro+: 月額 $12(現在30%オフで$8.25)
  • Business: $18

ただ、ぼくの場合はちょっと異なる。以前、Feedlyが有料化になった際に、5000人限定で終身会員を募集したことがあった。生涯支えて$99だった。

ポストGoogle ReaderのFeedly、有料版を発表 5000人限定の“終身会員”募集中 – ITmedia NEWS

ぼくは、この募集された5000人のうちのひとりだ。この終身会員は8時間で完売したそうだ。

Feedly Proの99ドルの限定終身版、公開後8時間で完売 – ITmedia NEWS

もともとGoogle Readerを使っていたけど、2013年7月1日にサービスが終了したため、代替のRSSリーダーとしていろいろ試していたサービスのひとつだ。当時から使い勝手がよかったし、またGoogle Readerのように勝手な都合でサービスが終了しないように、ちゃんと事業として成り立たせてもらいたかったので有料化は賛成だった。だから、終身会員を募集と聞いて真っ先に購入した。

限定版の売上金49万5000ドル(約4900万円)は、Feedly Pro提供に必要なハードウェアの購入に充てるという。エドウィン・コバダクチャンCEOは公式ブログで「最初の5000人のサポーターに感謝する。皆さんのおかげで有料版開発を続けられる」と語った。

Feedly Proの99ドルの限定終身版、公開後8時間で完売 – ITmedia NEWS

記事にもある通り、資金が有意義に使われて、最初の有料会員としては嬉しい限りだ。それからずっとFeedlyを使い続けているわけだけど、先日、Feedlyの画面の上のほうに「Upgrade」という文字を見つけた。

Feedly Pro+へのアップグレード

「Upgrade」をクリックするとプランのページに飛び、Pro+というのが新しくできたことがわかった。そのPro+が終身プラン(Pro+ Lifetime)で$99だ。

Feedly Pro+へのアップグレード

ProとPro+の違いは以下の画像の通り。

Feedly Pro+へのアップグレード

左からPro、Pro+、Businessのプランとなっている。Proのプレゼントマークがある機能は、おそらく上位会員向けに変更されたけど既得権益のために有効となっているものだ。「Up to 5000 source」「Google News feeds」「Mute filter」がそうだ。

Businessになってくると企業向けにシングルサインオンである「SSO/SAML」がついてきたり、SlackやMSのTeamsと連携できたりするようだ。

Feedlyは通常、月額課金のサブスクリプションモデルだけど、初回の5000人の会員のため、ぼくの場合は終身会員となる。だから、Pro+にアップグレードする場合も終身会員のままだ。

というわけで、せっかくのオファーなのでアップグレードしておく。

Feedly Pro+へのアップグレード

JCBが使えるよ。海外のサービスなのにJCBが使えるよ。これはめずらしいよ。

Feedly Pro+へのアップグレード

「Welcome to Pro+」のもと、FeedlyのプランがProからPro+にアップグレードされた。モバイルアプリのほうはなかなか反映されなかったので、一度ログアウトしてからログインし直した。

Feedly Pro+の売りの機能として挙げられるのはLeoというAI Assistantだ。これは、契約したばかりなのでまだ使いこなしていないけど、利用者が気になるトピックを登録しておけば、膨大なFeedからそれらを優先づけして表示してくれるそうだ。この辺は、使い込んでわかってきたら記事にしてみたい。