年齢を重ねると、肉体的にも精神的にも衰えが見えてくる。若いころと比べて、どのような変化が起こったのか、43歳が身にしみていることを挙げてみたい。
- よく物を落とすようになる。
- 23時を超えると急激に眠くなる。
- 体調を崩しやすくなる。
- 汗のにおいが気になるようになる。
- 頭のにおいが気になるようになる。
- 人の顔を見て名前が出てこないことが多くなる。
- 日常の動作(入浴とか掃除とかアイロンがけとか)がめんどくさく思えてくる。
- アルコールに弱くなる。
- ビール2杯であごが痛くなる。
- とんかつはロースよりヒレ。
- 肉より魚。
- ラジオ体操の最初のほうで息切れ。
- 無性にマッサージ店に行きたくなる。
- 移動時にお金をかけても座りたくなる(特急とかグリーン席とか)。
- 東京駅で山手線の内回りと外回りのホームを間違えるようになる。
以上は、若いころはあり得なかったけど40歳を超えたあたりから徐々に出てきたことである。
若い世代に伝えたいことは、筋トレや体力づくりは若いうちに。そして、それを維持できるように習慣化を。あとは食生活に気を付けることと、歯を大切に。フロスをしよう。