電動エアダスターはちょっと前から気になっていた。缶のエアダスター(CD-31SET)を使っているのだけど、こういう缶のエアダスターの特性としてガスを出すので臭かったり火気厳禁だったり、長時間連続で使い続けられなかったりする。
ガスを使っているので当然匂いがある。また、ガスは引火性があるため火があるところだったり、火花がつきやすいところ(シュレッダーの刃の部分など)には使えない。連続で使用すると威力が弱くなってくるし缶も冷たく冷えてくる。ホースが突然飛んでいくこともあった。
あと、自治体にはよるけどゴミ出しが面倒だったりすることもある。
缶のエアダスターは瞬発力があり一瞬の空気の威力はすごいのだけど、そこそこデメリットも多いのだ。
そこで電動エアダスターを導入したいと考えていた。最初に見つけたのはCD-ADE1BKというものだった。ちょっと高いかなと思っているうちにどんどん新しいモデルが出てきて、200-CD071という無段階で強さが調節できるものが出てきたので買ってみることにした。
使ってみて、意外に強力だなと思ったのと、もっとうるさいかと思っていたけど、予想していたより音が小さかったというのが正直な感想だ。音に関してはハンディー掃除機並みの音はするのだけど、もっとうるさいかと思っていたので十分に許容範囲で嬉しかった。
威力に関しても、缶のエアダスター並みの強さが長時間続くので使い勝手が大変いい。掃除のときの埃飛ばしに活躍してくれる。
音に関しては動画を参照してもらいたい。
感じ方は人によって違うけど、ぼくは想像よりも音は大きくないと感じた。