Apple Watch Series 7を購入してからUSB-Cで充電する機器が増えた。現在、USB-Cを使う機器はMacBook Pro 13インチ 2018年モデル、iPad Pro、Apple Watch Series 7の3種類。それぞれに電源をつけるとコンセントを3つ占領してしまう。これをなんとかしたい。
充電器やモバイルバッテリーは名の通ったメーカーのものを買うようにしている。事故による火災などが怖いからだ。メジャーなメーカーであれば少しは安心できる。少し高いけど、それはしっかり作られている証拠だと思っている。
充電器関連で有名なRAVPOWERの充電器を買うことにした。USB-Cでは口が2個ついたものがいまのところ最大なので、これを3つばかり購入した。3個のうち2個は常設で1個は持ち歩き用として運用する。コンセントが収納できるので、モバイル用途にも活用できる。
以前購入したUSB-Cが1つ口で61Wのものと比較。大きさは手のひらいっぱいサイズといったところだ。ちょっと大きい印象があるけど、90Wであることを考えると、かなり検討しているといってもいいだろう。
常設2台で3種類のデバイスを賄い、1台を持ち歩く。外出時はバッテリーが減っているものから優先して順番に充電していけば事足りる。
主に持ち歩くデバイスはApple Watch Series 7、iPad、iPad Proがメイン。それにKindle。たまにMacBook Pro。ケーブルはUSB-C – USB-Cが2本、USB-C – Lightningが1本ある。あとはKindle用にUSB – Micro USBがあり、これはUSB-C – USBアダプターで変換してしまえる。いままで充電器は持ち歩きもUSB口のものとUSB-C口のものの2台体制だったけど、これからは1台に集約できる。
USB-Cで90Wで比較的にコンパクト。いい感じである。USB-Cが増えてきているので、この際にUSB-Cに統一してUSBとの接続は変換アダプターで対応する体制にすると、この後はいいのかもしれない。