日常的に使っているもっとも古いもの

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文のお題 (日替わり)
今でも日常的に使っている最も古い物は何ですか ?

第35回目、WordPress.comのお題に答えるシリーズ。今回は現在でも日常的に使っているもっとも古いものは何かというものだ。新し物好きなので、日常的に使っているものでも結構入れ替えが激しいほうだけど、中には長く使っているものもあるので、それを紹介したいなと思う。

デスク

ひとつは机だ。いわゆるワークデスクというやつで、作業なんかをするために使うやつだ。ぼくはパソコンをよく使うので、デスクが必要になる。そのデスクをいま住んでいるマンションに引っ越してきたときから使っているので、もう20年ぐらいになる。

当時、海浜幕張の大塚家具に買いにいった。1回に大塚家具専用のエレベーターがあり、それに乗って受付がある最上階まで行く。店員がひとり必ずついて一緒に見て回るんだけど、最初は「まずご紹介から……」と言って1階下の高級家具があるゾーンを見て回ってから目的のデスクがある場所まで案内される。そして、デスクを見て決めても決めなくてもまた最上階に戻ってドリンクが出されて、帰りはエレベーターの下まで一緒に来て、深々とお辞儀をされて見送られるという流れである。

そのときに購入を決めたデスクである。なんとビクター製。ビクターというと音響設備というイメージがあるかもしれない。当時、ぼくもビクターといえばコンポとかスピーカーとかそういうイメージしかなかったけど、なんと家具も作っていたりする。そして、カタログのデザインがまんまオーディオカタログのそれっぽいデザインだったのを覚えている。

ちょうどよい大きさとビクターという安心感があって購入を決めて、引っ越しの日に入れてそのまま使い続けている。頑丈なので壊れないため、買い換える機会もなく現役である。

なお、ビクターのインテリア部門は、現在はバルバーニという会社が事業を引き継いでいる1

ベッド

もうひとつはベッドである。一般的な家庭にあるような木の台座にマットレスが載っているベッドではなく、上下ともにマットレスになっているやつだ。机と同じタイミングで買ったので、こちらも20年になる。同じ大塚家具の幕張店で買った。というか、引っ越しのタイミングで机は買い替え、ベッドは追加で購入した。引っ越す前の部屋は畳だったので布団を敷いて寝ていたのだ。

当時の大塚家具はベッドといえばキングスダウン推しで、いくと必ずおすすめされる。利益率がいいのかどうかは知らないけど、やたら推してくるので、まあベッドのメーカーにそれほどこだわりもなかったため、柔らかくも硬くもないものを選んだ。

こちらも買い換えるきっかけもなく長年にわたって使い続けることができている。20年間、ぼくの睡眠環境を支えてきてくれたベッドだ。

睡眠の質は体調には大きく影響を及ぼすので、良質な睡眠を取れることに越したことはない。特に問題なくぐっすりと眠り続けられているので、結果的にいい買い物ではあったなと思う。

おわりに

長く使い続けられるものってなかなか少ないと思う。パソコンのようなテクノロジー製品はどんどん性能がいいものが出てくるので、買い換えたりすることがほとんどだと思うし、故障などで長く使い続けることは難しかったりする。

そうなると、長く使い続けられるのは家具とかになってくるのかなと。鞄や靴などの革製品もあるのかもしれないけど、そこまで革製品って好きじゃないんだよね。どちらかというとファブリック製のほうが好きだったり。

財布も同じものを使い続けるよりも数年で新しくするほうがいいと聞くし、ふとお題を出されてみて考えてみて、意外に長年使い続けているものって少ないなと感じてしまった。

  1. バルバーニについて ↩︎

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