MacBook Proについてくる充電器はかなり大きい。MacBook Proを持ち運ぶ機会はいまのところそう多くはないけど、増税前にサイズの小さい急速充電器を購入した。旅行などにもっていくときに荷物は小さいほうがいい。

パッケージ自体が小さい。窒化ガリウム(GaN)が採用されたことにより、従来の充電器と比べてもサイズが小さくなった。GaNの半導体は、シリコンより電力損失と発熱量が小さいそうだ。これにより、小型化と軽量化が可能になった。

RAVPower 61W

MacBook Proの標準の充電器と比べると、かなり小さいことがわかる。同じ61Wの出力だが、かなりサイズが小さい。しかも軽い。公式サイトの説明を借りると「みかん一個ほどの重さ(約105g)」である。

標準の充電器を鞄に入れると意外に場所を取るし、ちょっとした重量感が出てくる。そもそも、MacBook Pro自体がアルミ削り出しのユニボディ(Unibody)なので、本体自体がかなりの重量になる。MacBook Proで必ず必要な充電器のサイズと重量をわずかでも減らせるのは大きい。

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