AirPods
with
Wireless Charging Case
Appleが2019年3月20日に新しいAirPodsを発表し、すぐに購入できるようになっていたので注文した。注文した時点で配送が「2019年3月27日〜2019年3月29日」となっていたが、3月26日には届いた。
製品 | 価格(税別) |
---|---|
AirPods with Wireless Charging Case | ¥22,800 |
AirPods with Charging Case | ¥17,800 |
Wireless Charging Case for AirPods | ¥8,800 |
箱から開けてケースのフタを開くとすぐにペアリングできる便利さは第1世代と変わらず。ワイヤレスヘッドフォン本体のデザイン自体も第1世代を踏襲。ケースのデザインがちょっとだけ変更になり、フタの中にあったLEDが外側に。音質も特に変化はなく、いままで通り楽しむことができる。
iPadやiPhoneなどデバイス間の切り替わりの速さが改善された点は、やってみたけどあまり速いという感じはない。そもそも、頻繁に切り替えた経験がないので、どれだけ速くなったかの実感はない。それまで頻繁に切り替えをしてきた人からしてみたら、改善されたと意識できるのかもしれない。
音楽だけを聴いていたユーザーとして、一番うれしかったのは、バッテリーが元に戻ったこと。第1世代AirPodsを発売日に注文し、2年以上使ってきて一番悩まされたいたことは、バッテリーが持たなくなってきたこと。5時間連続再生がカタログスペックだけど、2時間持つか持たないかという状態にまでなっていた。これが再び5時間連続再生になった。
あとはワイヤレス充電用の機器を手に入れれば、気軽に充電ができる。Appleから披露されていたAirPowerは、2019年3月29日に開発中止が発表された。機会があればサードパーティ製のワイヤレス充電機を手に入れて試してみたいと思っている。
第1世代のAirPodsは、ビックカメラの買取サービスにて10,000円で手放した。