四十九日法要を終えてすぐに契約に行った高倉観音の樹木葬の埋葬の日。6年前に他界した母と今年に鬼籍に入った父の遺骨を高蔵寺、高倉観音に埋葬しに行った。
木更津市矢那にある高倉観音は1400年の歴史がある寺で、年初めによく両親がお参りに行っていた。母は自分と弟の間に生まれるはずだった水子供養もやっていたようだ。うちの宗派は真言宗で同じ宗派の寺だし、母が生前に樹木葬を希望していたこともあり、千葉県で樹木葬を探してみて埋葬するならここかなと思って申し込んだのだ。
当日が来て家に安置している遺骨を高倉観音まで車で運ぶ。向かう途中で雨が少し降ってきたけど、到着することにはやんでいた。
係の人に専用の骨壷に入れ替えてもらう。埋葬許可証も忘れずに渡しておく。準備ができたら「自然想 鎌足桜の風」と名付けられた背の高い木が植えられて、その周りに埋葬されている区画に案内される。
墓石の下に納められたあと、持ってきたお花を添えて焼香を行い手を合わせる。無事に夫婦一緒の場所に入ってもらうことができて、少し肩の荷が降りた感じになった。
今年の3月に突然やってきた父との別れ、そこから葬儀から役所への手続きや、仏壇を新調したりといろいろやってきたけど、埋葬まできて、一旦は区切りがついたかなというところだ。
これから、相続の手続きのためにまだまだやらなくてはいけないことがあるけど、両親にはひとまず安心して眠ってもらうことができてよかったかなと思う。





