木更津にある浸透実験池を目指してみた

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揚水ポンプ場跡

フィッシュアイと呼ばれる地形が木更津の海沿いにある。盤洲干潟にある小櫃川河口三角州にまるで魚の目のような形をした池があるのだ。ここは八幡製鐵によって建設された実験施設で、工場で使う冷却水に海水が使えるようにできないかの実験が行われていた施設である。

その変わった地形を一目見たいと思い、GoPro Hero 11に最近購入したGoProのVoltaを付けて向かうことにした。

まず向かったのは木更津駅。三井アウトレットパーク方面のバスに乗車してで畔戸高須入口くろとたかすいりぐち下車。バス停からは小櫃川の川沿いの道をひたすら歩く。川沿いの道といっても、川が望める場所は1ヶ所しかない。

目的地の入り口には柵があり、柵には案内板が設置されている。柵の左側に徒歩で入れる幅の入り口がある。入り口からはひたすら草木に囲まれた道を進んでいく。思ったよりも道は歩きやすかった。前日に雨が降ったのでところどころ水溜りはあったものの、苦労なく進むことができる。

しばらく進むとコンクリート製の人工物が見えてくる。揚水ポンプ場跡である。一部、登るための手すりがついているので登って浸透実験池方面を確認してみるも、草が多い茂りすぎてほぼ見えない。

さらに進むと水溜りが広くて渡れない場面に出くわすが、脇に石段が組まれて渡れるようになっている場所がある。ここを渡ると、右側に浸透実験池に進むための道っぽい何かが見えたり見えなかったり。

先に進んでみるがかなり早い段階で断念。引き返すことを決断した。進むのは無理ゲーぐらいの草の生え方で、たとえがんばって行ったとしても戻って来れる自信がなかった。足元がほぼ見えない状態なので、水があるところにはまる危険性もあると思い、戻る判断をした。

結論、夏に来てはいけない。

浜のほうから行けないかと思ってチャレンジしてみたけど、浸透実験池に行くまでの道はなさそうだったので引き返すことにした。

青空を飛び交うオスプレイを見上げながら、ぼくは冬の景色を思い浮かべていた。

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