羽田空港の近く、モノレール新整備場駅のすぐそばにブルーコーナーUC店がある。整備場前にも本店があったけど、こちらは昨年で閉店したようで、ブルーコーナーといえばいまはこちらのみになる。ここは焼きそばが名物なので、それをいただきに来たわけだ。
店の位置は迷うことはない。というのも、新整備場駅の改札を抜けると一本道の地下道で地上まで繋がっていて、地上に出て道路のほうに歩いていくと見えてくるビルの2階にある。


ビルの入り口を入ると、目の前に階段があり、その上の壁にブルーコーナーのロゴが見えているので、そのまま2階に上がり、左側に見えてくる。
店はかなり広い印象。テーブル席もあるようだけど、窓側のカウンター席に座る。目の前は羽田空港の敷地なので、目の前を巨大な航空機が通り過ぎるのを目の当たりにしながら食事を楽しむことができるのだ。
ビルの中から出てきてぼくの前を歩いて店に入って行った人が予約のことを話していたので、この辺の企業の宴会なんかにも使われているのだろう。




早速、ビールとおつまみとして冷やしトマトを注文。冷やしトマトは、最近野菜を摂っていないなと思ったので頼んだ。もちろん、その努力を帳消しにする炭水化物モリモリの焼きそばを一緒に注文するのを忘れない。生ビール中ジョッキで560円、冷やしトマト450円、焼きそばは900円。なお、塩焼きそばもある。
焼きそばはかなりのボリュームだから少食の人は注意したほうがいいかもしれない。

航空機を眺めていると、不思議と旅立ちたくなる。旅のために利用するものを目の当たりにすると旅情がかきたてられるのかもしれない。いつも使う通勤電車とは違う、遠いところに行くときにしか使わない乗り物を眺めることで、旅感が出てくるのだろう。焼きそばにビールという、まるで屋台で食べるようなメニューを選んでおきながら、ちょっといつもとは違う雰囲気にまみれてみる。
決して空港を利用するような観光客が来る場所ではない。周辺の企業に勤めるサラリーマンが利用するようなレストランだ。でも、こんなに近くに航空機を望みながら食事ができるところは、空港内でもそんなにないだろう。
航空機が好きな人や、ぼくみたいに最近は旅に出れてないけど、また旅に出たいなという気分に浸りたい人には癒やしの場所になるんじゃないだろうか。
居酒屋メニューも充実しているので、次に行ったときはお腹が膨れる焼きそばじゃなくて、もっといろいろ頼んでみたいなと思った。





