MacでWindowsを動かすためのアプリParallels Desktopのバージョン15がリリースされた。リリースが予定されているmacOS Catalinaに対応している。

Parallels Desktopはだいたい1年周期でバージョンアップしている。アップグレード版を単体購入するか1年間のサブスクリプションを購入するかを選ぶことができる。価格はどちらも5,204円なので、どちらも同じだ。

1年でバージョンアップしない可能性を考えると単体購入のほうがいいかもしれない。ただ、例年だいたい夏にバージョンアップが出ているので、今回はサブスクリプションにしてみた。サブスクリプションならバージョンアップは無償となる。

また、サブスクリプションは通常版ではなくプロエディションとなるので、仮想RAM、仮想CPU、Visual Studioプラグイン、サポートなど通常版よりも多く対応している。機能の充実度ではサブスクリプションのほうが得と言える。

Windowsは何らかの理由で使うことがあって入れている人が多いと思う。昔ならOfficeを使うためとか。いまであれば、macOSのOfficeの機能が充実しているので、OfficeだけでMacにWindowsを入れる人は少ないと思う。Windowsしか対応していない特殊なソフトを使うためという場合が多い。

ぼくの場合、CeVIO Creative Studioという音声合成ソフトがWindowsでしか動作しないので、Parallels DesktopでWindows 10を動かしている。

そして、どうせWindowsのライセンスも購入して動かしているのであれば、使いやすい仮想アプリがいい。Parallels DesktopはMacとWindows間をシームレスに行き来できるのが気に入っている。

仮想マシンアプリはVirtualBoxという無料のアプリもあるが、使い勝手を考えるならお金をかけても、自分が使いやすいと思うものを買ったほうがいい。

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