2019年7月13日、東京駅のエキュート京葉ストリートにスターバックスがオープンするらしい。

エキュート京葉ストリートにスターバックスオープン

東京駅のグランスタでエキナカ弁当を買って京葉線に乗ろうと移動しているときに、スターバックスのロゴを見つけた。最初はなぜスターバックスのロゴがこんなところにあるのだろうと思ったけど、「7.13 OPEN」の文字を見つけて、新しく開店することを知った。

開店後はディズニーリゾートや幕張メッセに向かう客でにぎわうことが予想される。

スターバックスは東京駅にかなりの包囲網を敷いている。私が把握している店舗だけでもかなりある。

  • 日本橋口店
  • 八重洲北口店
  • サピアアワー店
  • グランルーフフロント店
  • 八重洲地下街店
  • 八重洲さくら通り店
  • 八重洲南口店
  • 東海道新幹線改札内
  • 丸ビル店
  • 新丸ビル店
  • KITTE丸の内店

日本橋口店、八重洲地下街店、八重洲さくら通り店、八重洲南口店はかなり前からあった。そのほかは、どんどん追加された店舗だ。KITTE丸の内店ができたときは思わず作りすぎだろうと思ったけど、東京駅にはまだまだ足りなかったようだ。

また、もう少し足を延ばせば丸の内側のビルのいくつかにあるし、昔よく通っていた京橋店もある。最近だと高島屋日本橋店にもできたみたい。

こんなに東京駅に密集してどうするんだと思うが、意外とどの店舗に行っても混雑していて、空いていてゆったりとできそうなところはない。平日はまだ何とか入れるものの、休日に東京駅周辺に用事があって出てくると、まずどこも入れそうにない。そもそも混雑しているところが嫌いなので、並ばずに別の店に行く。これだけ店舗を作って「東京駅スタバ包囲網」を敷いても、スタバ的にはむしろさばき切れていないのかもしれない。

また、完全禁煙のカフェが時代にあっているのかもしれない。スタバ以外なら喫煙席もあるけど、時代は禁煙の方向に向かっている。ぼくは喫煙者がいない店舗が好きで昔からスタバに通っているけど、近年の健康志向から喫煙者が禁煙を始めたりして、喫煙できないスペースが求められているのだと思う。

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