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たか福 羽田空港国際線ターミナルの江戸小路でリーズナブルにすき焼きを

たか福 すき焼き
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たか福ですき焼き
SUKIYAKI

お盆の時期に九州から親戚が来ていたので、帰りに羽田空港の国際線ターミナルに案内してグルメを楽しんだ。なぜ九州なのに国際線ターミナルまで行ったかというと、国際線ターミナルには江戸小路というエリアがあり、国内の名店が集まっている。海外に飛び立たなくても、旅行に行かなくても、いく価値はある。

国際線ターミナル、国内線第1、第2ターミナル間は無料の連絡バスが4分おきに出ているので、簡単に行き来できる。

江戸小路はレストランやショップがあり、つるとんたんなどの有名な店舗が立ち並ぶ。その中ですき焼きを提供しているのが「たか福」だ。たか福は人形町今半が、リーズナブルな価格で楽しめるをコンセプトにした店。人形町今半のように仲居さんがついているわけではないが、人形町今半の肉を楽しむことができる。

人形町今半は、今半本店を起源としていて、今半という名の会社は暖簾分けで5社ある。今半本店、今半別館、人形町今半、浅草今半、代々木今半。ウェブサイトに人形町今半の由来も書いてある。

人形町今半は、昭和27年「今半日本橋支店(旧浅草今半日本橋支店)」として開業しました。
その後、先代が各々発展しなさいという事で、昭和31年、2つの店を別々に分け浅草今半、人形町今半とし、浅草今半は長男が後を継ぎ、人形町今半は次男が後を継ぎました。
今では、各々努力をし順調に店を発展させています。

すき焼き、しゃぶしゃぶ、日本料理の専門店:人形町今半:今半物語

痛恨のミスでメニューをメモしていなかったので、正確な名前はわからないけど、写真は撮ってきたので公開する。頼んだメニューは、ウェブを漁っても名前が出てこなかった。

牛肉の握り。口の中にやわらかく味わいが広がる。握りって、魚よりも肉のほうがおいしい気がする。

確か、夏限定のメニューで夏野菜を使ったすき焼きを頼んだ。なお、ご飯と卵はおかわりできる。

夏茄子、かぼちゃ、トマト、みょうがなど夏を感じさせる野菜に肉、甘みのある割り下。

人形町今半よりもリーズナブルではあるが、それなりの価格なので、他の安いお店よりも空いていて入りやすい。味はもちろん期待していい。

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