銀座でフォトジェニックな場所として思いつくのは歌舞伎座。銀座のビル群の中にある目立つ建物は4回ほど立て直されて、現在は5代目だそうだ。
歌舞伎座の垂れ幕の常紋は「鳳凰丸」というそうだ。
金色のでっぱりのようなものや 「鳳凰丸」 の提灯、床の桜の花びらの模様、写真を撮るネタはいろいろ。
歌舞伎座から有楽町方面に向かうとすぐに銀座中央通りに出る。休日には歩行者天国が実施されるので、道のど真ん中を歩くことができる。

回転しているApple銀座の看板。意外と回転していることを知らない人が多い。

松屋銀座には壁一面にルイ・ヴィトンの広告。ルイ・ヴィトンの鞄に描かれているマークと人が踊っているようなシルエットが描かれている。

歩道わきには花壇。
ブログに写真を掲載するときは、Lightroomでいじったり、Photoshopでいじったりしたものを使っているが、今回はすべて撮って出しを採用した。
RAWファイルを現像して自分のイメージした色に追い込んでいくのもいいけど、まずは撮影時にちゃんとしたものを撮ることができるように、なるべくRAW現像に頼らなくてもいいようにしたい。
RAW現像をやり始めると、どうせ後からRAWから何とかなるやという意識が芽生えてしまい、撮影時の設定の追い込みがおろそかになってしまいがちになる。
自分の写真の上でを上げるため、しばらくは撮って出ししかブログに掲載しないという縛りをつけてから写真撮影に臨むといいかなと思っている。
番外編

銀座からは離れるけど、東京駅の日本橋方面の地下通路を歩いていると「JR東京駅」の看板がある。その矢印のフォントがここのだけ凝っている。
毛書体で矢印だけ凝っているのは何を表現したかったのだろうか。